ヘアコンタクトを長持ちさせる方法

ヘアコンタクトは一枚一枚が結構な価格な割に
短い人だと１０日くらいで使えなくなって
しまいます。
でも長い人は１ヶ月くらい使ってるんですよね。

主な違いは：

・購入時期。実はヘアコンタクトは何度かモデル
　チェンジをしており、微妙に厚み、強度、粘着力、
　粘着力の持続性、一度剥がした後の粘着力等が
　微妙に違います。

・ヘアコンタクト一つ一つの微妙なクオリティの違い、
　これはどうしようもない。

・貼る時のスタッフもしくは自分の腕。これはかなり
　影響します。うまいスタッフを見つけましょう。

・汗の量と質。脂汗を大量にかくひとはすぐに
　ヘアコンタクトの粘着力が弱くなるばかりか、
　強度が落ちてやぶれやすくなります。更には夏
　だと臭いも気になりやすくなります。体感としては、
　汗をかいてもいいので運動をしている方がサラサラ
　の汗なのでヘアコンタクトへのダメージは少なかった
　ように思います。運動していないときのネットリと
　した汗は急激にヘアコンタクトの強度を下げてしまいます。

・ヘアコンタクトを貼っている範囲の自毛の量、
　範囲、強度。当然、ツルツルがベストですが、
　結構強い髪の毛が残っている範囲を剃ってから
　貼っていると生えてきた毛がヘアコンタクトを
　押し上げてしまいます。

・ヘアコンタクトの大きさ。当然大きい方が強度は
　強いです。一部がとれかかっても残りの箇所が
　踏みとどまってくれたりします。


長持ちさせるには（一部上記とかぶりますが）：

・腕のよいスタッフにつけてもらう。指名料が
　かかってもヘアコンタクトの寿命が延びるなら
　十分ペイします。

・食生活や生活リズムを正し、適度な運動をする。
　汗の質をある程度サラサラに出来ます。当然体に
　いいですし、残った自毛にもいいですし。

・シャンプーはきちんとする。強度が落ちそうと
　怖がってシャンプーしないと皮脂がたまりやすく
　なり、あっという間にヘアコンタクトが劣化します。

・補強用の接着剤をうまく使う。お店の人に相談
　しましょう。

・家で一人の時間があるなら、とってしまい、
　必要なときだけつける。これは接着剤が必須。

それと臭い対策にはこれが有効。
でもシートに直接吹きかけ過ぎると粘着力が
奪われるようなのでやり過ぎ注意。

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